直接の介護は致しませんが、要介護認定を受ければ必要に応じて、ホームヘルパーや通所リハビリ、デイサービス等の介護保険サービスが利用できます
各部屋にナースコールが2か所設置されており、それを押してまず職員を呼んで頂き職員が駆けつけまして、状況判断をして救急車の手配をし、家族や身元保証人様にご連絡をさせて頂きます。
民間の有料老人ホームは民営事業なので、家賃やサービス費など必要経費が全額利用者負担なのに対して、ケアハウスは国の政策で進められている施設なので、補助金という形で利用料金の補助があるため比較的安価で利用できる点です。
グループホームとは認知症という病気の方が、介護の手が必要になった時に1人1人にあった介護サービスを提供し 、家庭的な暮らしを続けて頂くための場であり、24時間体制で介護職員が常勤しております。お部屋は個室となっており中央部に共用のダイニングとリビングがあり、それぞれの生活スタイルに合わせて過ごして頂いております。
食事、排泄、入浴、掃除等、日常生活を送るうえで必要なことを、必要に応じてお手伝いさせて頂きます。できる事はできるだけご自分で、できないところを介護職員がお手伝いさせて頂いております。
基本的には山元町内に住所がある方で、要支援2または要介護1~5までの介護認定を受けている方で認知症の診断のある方。
常時、医療機関においての治療を必要としない方。
共同生活を送るのに支障のない方。
①利用者が一人暮らしの場合
②利用者の家族等が障害や疾病等がある場合
③利用者の家族等が障害や疾病等がある場合でなくても同様なやむを得ない事情により家事が困難な場合
①直接利用者の援助に該当しないサービス
(例)利用者の家族のための家事や来客の対応など
②日常生活の援助を超えるサービス
(例)草むしり、ペットの世話、大掃除、窓ガラス拭き、正月準備など